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スケールをなぞるだけのソロから脱却!
スケールに縛られずに
自由にアドリブ・ソロが弾ける!
ペンタしか使えなくてアドリブがワンパターンになりがち・・・
新しいスケールを覚えても、なぞるだけになってしまう・・・
そんなあなたにうってつけのギター教則DVDです。
スケールの基本ポジションを丸暗記してしまうと、
そこからの展開が難しく、ありきたりなソロになりがち。
しかし、トライアドを中心としたコードの構成音を理解し、
音の距離がどれだけ離れているかを意識することで、
コードに合ったソロを構築することができるようになります。
この方法であれば、スケールの枠に囚われず、
自由自在にソロを弾くことができるのです。
本作では、難しい内容も実践的な例を用いてわかりやすく解説する人気講師、
岩下潤が、ブルースを題材に、構成音を意識したアドリブ構築法を解説。
また、ブルースから派生したジャズの考え方を盛り込み、
ジャズの理論なしでフレーズをオシャレにする方法を紹介します。
スケールをなぞってもブルースにはならない
■第一章 ドミソ(トライアド)のコードを展開させる
◆3つのコード・フォームを展開させる
◎周りの音がどのように並んでいるか確認
◎最後に7thで終わるとオシャレに
◎♭3rdを通ってブルージーに
◎1本の弦だけで弾いてニュアンスを変える
◎sus4とadd9を使ったポップス系ブルース
◎6thから入るフレーズ
◎クロマチックの下降フレーズ
◎3rdと5thをいじってメロディアスに
◎リズムを変えて刺激的に聴かせる
◎M7thから戻って切ない感じに
◎9thからクロマチックで落としてオシャレに
◎♭3rdから3rdにスライドしてロックンロール風に
◎3連符のアタマを抜くパターン
◎コール&レスポンスで使えるフレーズ
◎コードの形を半音下から当ててジャジーに
◆トライアドから作ったフレーズで12小節ブルースに
◆ターンアラウンド集
■第二章 コード・トーン・アルペジオを展開させる
◎6thを混ぜてオシャレに
◎離れた音をつなぐサックス風音飛びフレーズ
◎声のニュアンスに合わせて歌心あるソロに
◎6thと♭3rdの和音を使った汽車フレーズ
◎コードを追いかける
◎目的の音を挟んでメロディアスにする
◎チョーキングを駆使した豊かなフレーズ
■第三章 複数のコードを組み合わせて音域の広いフレーズを作る
◎和音を取り入れたムーディーなフレーズ
◎意外?ロバートジョンソンも使ったディミニッシュを使ったフレーズ
◆複数コード&コードを活かした12小節ブルース
■第四章 別のコード・トーンで様々な効果を得る
◆VII♭7(B♭△7)=I7sus4(9,13)
◆III♭△7(E♭△7)=Im7(9)
◆Im7(Cm7)=マイナーペンタ風&6thも加えてドリアン
◆Idim(Cdim)=♭3rd ♭5th 6thが入る
◆II7(D7)=C6(9,#11)リディアン風
◆III7(E7)=I△9(#5)#5thサウンド
◆IIIm7(Em7)=I△7(9)リディアン風
◆V△7(G△7)=C△7(9)リディアン風
■第五章 12小節の「V7」でオルタード的な響きを得るコード・トーン
◆IVm7(Fm7)を使う
◆Vaug(Gaug G[#5])を全音移動して使う
◆V#dim(G#dim)=コンディミ風
◆VII♭7(B♭7)コンディミからの7thコード
◆II♭7(D♭7)コンディミからの7thコード
◆III7(E7)コンディミからの7thコード
◆最初のI7を次のIV7のドミナントと考えてALT系フレーズで刺激的に入る
■第六章 マイナーKeyへのアプローチ
◆6th&9thを加えてドリアン風に
◆11th&♭5thを加えてマイナーペンタ風に
◆△7th&9thで切ないハーモニック・マイナー風
◆コードトーンで12小節マイナーブルース
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