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楽しみながら練習できる!
セッションですぐ使える!
スタンダード・ナンバーを題材にしてコードとスケールを解析し、アドリブを組み立てる方法を解説。
『定番曲で学ぶアドリブ・ソロ&スケール理論』は、 広く親しまれているスタンダード・ナンバーを題材に、
なぜそのようなコード進行になっているか、 どのようなスケールを用いてアドリブを構築していくべきかを解説するシリーズです。
『魅惑のクロスオーヴァー編』と題する本作では、
グラミー賞も獲得したソウル/R&Bの名曲 ”Just the Two of Us”を題材に、コード・アナライズ、様々なスケール、
テンション音やオブリガードを盛り込んだバッキングについてなどを解説。
楽曲を題材にし練習用オケも収録しているので、演奏を楽しみながら上達できます。
また、覚えたフレーズやソロの展開方法はすぐにセッションで活用することができます。
■Demonstration/『Just the Two of Us』
■コード・アナライズ
◎『Just the Two of Us』のコード進行
◎A♭Mにおけるダイアトニック・スケール
■メイン・テーマ
◎Fマイナー・スケールの構成音
◎Fマイナー・ペンタトニック・スケールのポジション
■アドリブ・ソロ
◎C7において選択すべきスケール
◆Fハーモニック・マイナー・スケールのポジション
◆Cオルタードなどを使ったJazzyなフレーズ
◎E♭m7-A♭7において選択すべきスケール
◆D♭メジャー・スケールのポジション
◆ディミニッシュ・コードなどを使ったJazzyなフレーズ
■バッキング
◎テンション音などを加味したアプローチ
◆D♭△7に9th、13thを加える
◆C7に♭9th、♯9thを加える
◆Fm7に9th、11thを加える
◆E♭m7-A♭7でのアプローチ
◎オブリガード
◆複音を盛り込んだフレーズ
◆Bluesyなフレーズ
■様々なアプローチ
◎マイナー・ペンタのみで弾く
◎マイナー・ペンタ+αで弾く
◎マイナー・ペンタにヒネりを加えて弾く
◎Jazzyな音を盛り込んで弾く
◎裏メロを弾く
■コラム
◎セッションにおけるサウンド・メイク~歪みの度合と強弱のニュアンス
◎バッキング時における音の抜き方~スキ間を設ける
■Demonstration/『Just the Two of Us』with VOCAL
■練習用マイナス・ワン
コメント
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