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歌の伴奏からソロ・ギターまで、幅広い表現力で人々を魅了するフォーク・ギターの基本から応用をわかりやすく解説。
フォークの醍醐味である指弾きに始まり、安定した演奏の為に重要となるセーハやコード・チェンジのコツ、さらにはオープン・チューニングでの演奏やソロ・プレイについてまで網羅。
フォーク・ギターの魅力を最大限に引き出せるようになります。
CONTENTS
【弾く前に】
●なるべく手を冷やさない
●左手は指の又を広げるようにストレッチ
●チューニング・メーター
●ピックあれこれ
【右手について】
●指で引く?ピックで弾く?
●爪は伸ばすの?
●右手の小指はどうする?
●指で弾いた時とピックで弾いた時の音の違い
●爪の処理
●アルペジオの練習パターン
【左手について】
●コード(和音)に基本は三和音
●9thを使ったアルペジオ練習パターン
●ギターならではの音の使い方
●セーハのコツ
●11th、13th
●スムーズなコードチェンジのコツ
●ベースの音が下がっていくアルペジオ練習パターン
●シンコペーション、ハンマリング・オン、プリング・オフを入れた
アルペジオ練習パターン
【カポタストを使う】
●カポタストのいろいろ
●チューニングに注意
●カポタストを使う利点
●転調の早見表
●カポタストを使ったアルペジオ練習パターン
●セカンド・ギターとしてハイポジションを使った練習パターン
【オブリガードとリード・プレイ】
●チョーキング
●メジャー・スケールを使う
●ペンタトニック・スケールを使う
●単音でオブリガードを入れた練習パターン
●ハンマリング・オン、スライドを入れた練習パターン
●コード・トーンを使った複音の練習パターン
●ビブラート
●ペンタトニック・スケールを使った練習パターン
●メジャー・スケールを使った練習パターン
●ソロ・プレイで効果的なテクニック
●様々なテクニックを使ったソロ・プレイ
【オープン・チューニング】
●オープンチューニングの利点
●DADGAD
【エンディング・デモ演奏】
「ウォーター・イズ・ワイド(サマー・スノー)」
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